ガールズグループTWICEの日本で発売した初シングルがオリコンチャート1位を記録した。

19日の所属事務所JYPエンターテインメントの発表によると、18日に発売されたシングル「One More Time」は販売枚数9万4957枚を記録し、オリコンデイリーシングルチャートのトップに立った。販売枚数5万1581枚で2位に登場した日本のアイドルグループMAG!C PRINCEと比べ4万3千枚も多かった。

JYP側は『この数字は日本に進出した韓国のガールズグループのシングルの中で販売当日最多の販売枚数だ。このままいくと韓国のガールズグループが日本で発売したシングルの発売初週の売り上げ新記録を更新することも期待される』と話した。

今回のシングルは最初のCD注文枚数が30万枚に迫り、日本でのTWICEの熱い人気を見せた。CD発売前の13日に先公開された音源配信では日本のLINE MUSICのリアルタイムチャートと週間チャートでトップに登場し、その人気ぶりがうかがわれていた。

TWICEは日本でK-POPの熱気に再び火を付けたと言われている。

6月28日に日本で発売されたベストアルバム「#TWICE」はオリコンチャートトップに上がり、販売枚数27万枚を記録して日本レコード協会からプラチナディスクとして認定された。

彼女らは30日午後6時に韓国で1stフルアルバム「Twicetagram」を発売し、タイトル曲「Likey」で活動する。