5月3日に入隊した韓流スターイ・ジュンギが日本のファンと再会を約束し、有意義な時間を過ごした。
先月28日、横浜アリーナで開催されたドラマ「ヒーロー」のプロモーション及びファンイベントの‘Hero in Japan’には約8千人のファンが集まった。
エンターテインメント衛星チャンネルDATV（Discover Asia-enta! TeleVision）を通じて放送中のドラマ「ヒーロー」の日本初放送を記念して行われた今回のイベントは主人公を演じたイ・ジュンギとユン・ソイが出席し、ドラマの映像と出演者メッセージ、トークショー、イ・ジュンギのミニライブなどを行った。
この場でイ・ジュンギは『人工呼吸するシーンがこのドラマの唯一のキスシーン。ユン・ソイはアクション演技では韓国女優の中、最高。代役なしで全てのアクションをこなした。』とドラマ撮影の裏話を語った。
ユン・ソイは『アクションシーンでイ・ジュンギのパンツが破れたが、白い下着が遠くからもよく見えた。』と暴露し、イベント会場に笑いを誘った。
2部では日本のファンが4月17日に誕生日を迎えたイ・ジュンギのためにケーキと一緒にお祝いの歌をプレゼントし、イ・ジュンギは『韓国で29歳になるが、20代も残り少しで名残惜しいというより、30代の自分の姿を期待している。』とコメントした。