俳優アン・ソンギが再び燃えた感想を述べた。
7日、午後ソウル往十里CGVで映画「ペア・ラブ」のメディア試写会が行われた。
映画「ペア・ラブ」は亡くなった友人の娘と恋に落ちる中年男性の純情を描いたメロー映画だ。
今回の映画でアン･ソンギは、カメラの修理工として生涯を送ってきた未婚中年‘ヒョンマン’を演じた。
後輩女優イ･ハナと一緒に中年のロマンスを演じたアン･ソンギは、『この映画を見る人の愛の感情が沸いて欲しい。』と伝えた。
50歳になって愛を知る男性を演じたことで再び情熱を燃やしたアン･ソンギは、『以前ペ・チャンホ監督の「すばらしき我が青春の日々」に出演したことがあった。その映画の主人公が結婚しないでそのまま年を取っていたら‘ヒョンマン’のようになったはずだ。共感できるようなセリフが多くて、映画の撮影をしながら愛の純白さ、そして過去もっと上手くいけたかも知れない愛への名残を再び感じた。』と感想を述べた。