今年から始まる‘韓国訪問の日’を迎え、観光産業の関係者が外国人観光客850万人誘致のための決意を固めた。
韓国観光協会中央会は6日午後、ソウル小公（ソゴン）洞ロッテホテルで政府と航空会社、旅行会社の関係者など5百人が集まった中、新年の挨拶と今年から3年間続く‘韓国訪問の日’の成功を祈った。
観光協会の関係者は昨年、新型インフルエンザと経済危機の余波で観光業界が逆風を味わったが、今年は為替上昇が新たな危機の要因に浮上していると伝え、成功的な‘韓国訪問の日’の事業のためにサービスの改善と新商品開発などに力を入れる予定だと説明した。