■誕生の神秘さを保つコンゴの熱帯林とコンゴ川流域の自然の姿に迫るKBS4部作ド 　キュメンタリー！
■世界最大の水量を誇るコンゴ川を拠り所として生きる人々とコンゴ川の生態についての報告書！

■人間は常に自らの領域を広げてきた。今、地球上で自然そのままの姿を残している　　　　　 　所は少ないが、それでもなお、誕生の神秘さをもつ驚くべき自然が残っている。
　コンゴの熱帯林はマラリア蚊などの害虫や各種ウイルスの震源地と言われ、人の立ち 　入りが困難な場所だった。長期化した内戦もその原因のひとつだ。人間の干渉の中で自然をそのまま保つコンゴの熱帯林とコンゴ川流域の姿に迫る。

■アフリカ中部のコンゴ共和国など赤道近くの6カ国に囲まれるコンゴ熱帯林は広さ 　2億ヘクタールの広大な地で、世界で２番目に広い熱帯雨林地域でアマゾンとともに 　地球最後の心臓と呼ばれる。長さ4,700Kmのコンゴ川流域でもあるそこには400 　種の哺乳類、650種の鳥類、500種の魚類、1万種以上の植物が生息する生態系の 　宝庫だ。

<<タイトル>>
◆ プロローグ- 暗黒の心臓を行く
◆ １部-全ての川を飲み込む川
◆ ２部-コンゴの森
◆ ３部- 未知の土地 4700kmを行く