- HOME
- 人気スポット&グルメ
- 北村
紹介| 北村(ブッチョン북촌)
- ブッチョンはキョンボックン(景福宮)チャンドックン(昌徳宮)チョンミョ(宗廟)の間に位置し、伝統的なハノク(韓屋‐韓国独特の建築様式で建てた家屋)が密集しているソウルの歴史ある居住地の代表である。
その上数多くの史跡や文化財及び民俗資料を保持しており、都心の中の博物館とも言われている。
急速に進むハノク(韓屋)の消滅及び多世帯住宅の新築などでブッチョンの景観が変わり住居環境も悪化していくと、1999年住民組織「社団法人鐘路北村まちづくりの会」の要求により、「ソウル市政開発研究院」では住民、専門家、行政とともに新しいブッチョンまちづくり政策を樹立した。
ブッチョンの保存と管理のために既存の一方的な規制とは異なり住民の自発的な意思に基づくハノク登録制を根幹とし、現代的生活の要求を受け入れながらもハノク固有の美が維持されるように修繕․支援․管理を導入しようとした。
また住民の積極的な参加と活動で村の環境を改善していき、居住地としての魅力を増進させていきながらブッチョンの街づくりをしていこうという趣旨で、2001年から本格的に行われ今日に至っている。
アクセス
- 地下鉄3号線「安国(アングッ、Anguk)」駅3番出口
周辺案内
- 【景福宮(キョンボックン)】【曹渓寺(チョゲサ】【仁寺洞(インサドン)】