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2009/08/16 247回| 247.248.249回「全羅南道莞島郡青山島」()
【青山島】
青山島(チョンサンド)は全羅南道莞島郡青山面にある14個の島の中で、一番大きい島です。莞島の南東にあり、面積33.28平方キロ、海岸線の長さは42キロ、人口約3000人の島です。青く透明な海に囲まれた青山島では、レジャーやスポーツを楽しむというよりは、のんびり休暇を過ごすのにぴったりな休養型の島です。タクシーやバスを利用すれば、2~3時間で島を一周することができます。莞島港から青山島までは船で50分かかるので、海に沈む美しい夕日を見るなら宿泊をお勧めします。
青山島が知られるようになったのは、映画の舞台として使われてから。韓国の伝統的民謡「パンソリ」を主題にした映画「西便制」(邦題:風の丘を越えて)の撮影地として紹介されてから広く知らされるようになった。昔ながらの伝統が残されていながら、まだ人々に注目されていなかった村を訪ねた林権沢監督は、青山島に足を踏み入れ島全体を見渡して、すぐに撮影地として使うことを決めたそうです。
くねくねと続く細い歩道、石を低くして作られた石垣、深緑色の光を放つ段々畑を見ると、まるで過去へタイムスリップしたようです。
※アジアで唯一スローシティとして認定されている全羅南道4地域の一つ
スローシティとは、現代の効率化で失われつつある街の個性や文化、人間らしい豊かな心を取り戻そうと始まった運動で、スローシティ国際連盟が3年に1度認定します。認定を受けた町は、町の個性を保ちながら、より人間らしい、質の高い生活を目指すのです。
【映画「西便制」のロケ地となった石垣の道&草屋】
船着き場で降りて、バスで3分、そこから歩いて10~15分の距離にある堂里村に映画「西便制」の撮影地である石垣の道と草屋があります。石垣の道は映画の中で父親と息子、娘が石垣の小道を「珍島アリラン」(全羅南道地方の民謡)を歌いながら仲良く歩いていく場面を、そして草屋は父が娘に歌を教える場面が撮影されました。石垣の小道の横には、海を見渡すことができる小高い丘があります。ここは青山島で一 番見晴らしが良い、最高の展望台です。
【「海神」のロケ地】
このドラマは張保皐の一代記を崔仁浩(チェ・インホ)の小説『海神』を原作として脚色したものである。しかし、史料に記録されている歴史的事実を歪曲しない範囲内で新しい人物も再構成した。「海を支配する者が、帝国を支配するだろう。」
千年前に偉大な会場帝国を夢見ていた会場王張り保つ皐月。彼は唐の国と日本、ひいてはアラビアにまで、韓国の歴史で唯一海を国境なく往き来した世界人であり、夢見る未来人だった。しかし、<三国史記>を編纂した金富軾(キム・ブシク)は張保皐を謀反を画策した反逆者として描写し、<三国有史>では彼を非常に身分の賤しい海賊で、反乱を謀ると、な大将ヨム・ジャンが王様の命令に依って張保皐を殺したと記録している。勿論、歴史というものは勝者側から記録されるものであるが、張保皐を単なる卑劣な反逆者であり、歴史的敗北者として記述するのは、勝者によって身勝手に行なわれた不公平な記録であると言わざるを得ない。
このドラマはこうした歪曲された歴史認識を再検討し、挫折知らずの張保皐の波乱万丈の人生を劇的に描写したことにより、21世紀の北東アジアの中心国家建設の主役になる若者に挑戦意識と希望を与えるきっかけになるものである。
【張保皐祭り】
毎年5月-莞島は「祭り」という波が吹き寄せる祭りの島である。莞島を歓呼と熱狂の渦に巻き込む主人公は千年前の海上王「張保皐」。4日間、莞島全ての人々が力を合わせ、韓・中・日の海の中心だった千年前の莞島を再現させる特別なイベントが「張保皐祭り」である。
【福不福ゲーム】
移動方法
勝ったチームはカーフェリー+莞島特産物、負けたチームは漁船+ラーメン
2人1組(外国人+1泊2日メンバー)でチェギチャギをして、5回成功すればカーフェリーで移動 ・チェギチャギ:
日本の蹴鞠(けまり)を思い起こさせるチェギチャギ。小銭を紙で巻いて「羽根(チェギ)」を作り、チェギを地面に落とさないように蹴り続けます。元々は、中国で武術の訓練のために布切れなどを入れた革の袋を蹴っていた「蹴鞠遊び」が始まりだそう。4人で遊ぶ場合は、北→東→西→南→北の順で連続して蹴り落とした人が負けというのが基本的なルールです。日本でも小銭と紙があれば作ってみれそうですね。