KBS JAPAN株式会社（KBS JAPAN、本社：港区、代表取締役社長：尹明植）は12月 22日、東日本大震災による復興義捐金として、一金5,022,556円を日本赤十字社に伝達しました。この日伝達した義捐金は、去る7月13日‘K-POP　Festival Music Bank in Tokyo’の公演収益の一部です。

寄付金伝達式には、日本赤十字社の総務局組織推進部の服部部長他、役員とKBS JAPAN 尹明植社長が参席しました。日本赤十字社服部部長は「皆様の温かい心遣いに感謝します。公演収益金を寄付したのはKBS JAPAN が初めてです」とし、感謝の意を表しました。続いて、KBS JAPAN 株式会社尹明植社長は「K-POPコンサートを応援してくれる日本のファンに感謝します。ファンの皆さんの社会が1日でも早く復興することを願います」とし、義捐金寄付に至った経緯について説明しました。

‘K-POP　Festival Music Bank in Tokyo’は、去る7月13日に東京ドームで韓流ファン4万5千人が集まり、日本最大級規模で開催された韓流イベントです。
公演日の東京ドームの様子が、KBS 9時ニュース及び日本現地の放送メディアで多く 放送されるなど、高い関心を集めました。

KBS JAPANは、日本の視聴者にありのままの韓国を伝えるために韓国KBSが設立した日本法人です。日本のCATV、衛星放送を通してドラマ、K-POP、バラエティ、ドキュメンタリーなどKBSのコンテンツを独自に編集し24時間日本語字幕付きで放送しており、今年 視聴世帯数が400万世帯を突破、影響力のあるメディアとして成長しました。