お笑い芸人キム･テヒョンとキム･ヒョンスクが犬猿の仲であることが明らかになった。

キム･テヒョンは20日放送のバラエティ番組「スターゴールデンベール1年1組」で、キム･ヒョンスクとは小学校、中学校の同級生だと明らかにした。この日の放送でキム･テヒョンは、キム･ヒョンスクが『年下男性は私の意外な姿に魅力を感じるみたい。料理が得意なのよ。』と言うと、『年下男はたまに行くグルメ食堂のおばさんだと思ってるはず。』と皮肉った。

最初から目まぐるしい神経戦を繰り広げていた2人は、すぐにお互いのことを暴露し始めた。キム・テヒョンは『キム・ヒョンスクとのよくない思い出がある。中学校の時に数学塾でいきなり‘あなたこれからデマンにして。デマン君’と言われた。‘どたま漫評’の略語の‘デマン’がまさにキム･ヒョンスクが付けてくれたあだ名だ。その日、激しいケンカをした。』と打ち明けて爆笑を巻き起こした。

キム・ヒョンスクもキム･テヒョンへのよくない記憶を思い出した。キム・ヒョンスクは『小学校6年の時にキム･テヒョンの家に遊びにいったことがある。プレゼントまで買って入ったのに、急に一緒に行った友達に‘あの子は連れて来ないでと言っただろう’と言っていた。それなのに、高校時代にはお笑い芸人の試験に一緒に応募しようと私を訪ねてきた。』と話し、日和見主義者だと攻め立てた。