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焦げた食べ物、辛い食べ物より‘しょっぱい食べ物’が胃がんを誘発させる 2010年11月25日 11:14


辛くてしょっぱい食べ物を好む食習慣が胃がんの発生率を高めるという。
17日放送の「ビタミン」ではサムソン・ソウル病院がんセンターのペ・ジェムン教授が出演し、胃がんを誘発する食習慣を指摘した。
ペ・ジェムン教授は国立がんセンター胃がんセンター長を歴任して大韓がん学会の優秀研究者賞を受賞したがん分野の権威者。
ペ・ジェムン教授はこの日の放送で、胃の健康に悪い食習慣としてしょっぱい食べ物、焦げた食べ物、辛い食べ物の中しょっぱい食べ物を第一に挙げた。特に韓食で欠かせない汁物は味付けのために勧奨量を超える塩を入れたり、一杯の汁の量も多くて胃の健康に有害な食べ物にあげられた。
しょっぱい食べ物の次にあげられたのは焦げた食べ物。真っ黒になるまで十分に加熱された食べ物には発がん物質がたくさん含まれていると知られているが、‘1トン’は食べないとがんにはならないという俗説についてペ・ジェムン教授は『食生活は長期間継続されるものなので、常に心がけないといけない。』と指摘した。
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