1年ぶりにKBSバラエティ番組に出演したキム・ジェドンは、政治を志してないという意志を明らかにした。

キム･ジェドンは昨年10月、KBS「スターゴールデンベール」から降板した。12日放送の「乗勝長駆」でMCキム・スンウが政治に興味がないのかと質問すると、キム・ジェドンはここが一番好きだと本人にはその意思がないことを明らかにした。

7月28日再補欠選挙を1ヶ月ほど控え、キム･ジェドンをめぐってソウル・恩平（ウンピョン）区の選挙区での出馬が取りざたされたことがある。キム・ジェドンは放送に対する愛着を打ち明ける前に、『里長ぐらいでいい、里長ぐらいでいい』と母親に言われた。母親の言葉を思い浮かべ、うまくやれば里長ぐらいはそのうちできるかも知れないと思ったと素朴だった子供の頃を振り返った。