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エンタメ情報
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「ハッピーサンデー1泊2日」が北朝鮮の開城(ケソン)市での撮影を企画していたことが分かった。 ナ・ヨンソクプロデューサーは「1泊2日」が2008年に放送した‘白頭山に行く’編に続き、北朝鮮・開城市での撮影を企画したと明らかにした。当時、現地踏査をして関係者に会うなど準備が進んでいき撮影が目に見えてきたが、北朝鮮との関係が悪化し、霧散になったという。 ナ・ヨンソクプロデューサーは先日、TVリポーターに撮影スタッフが2008年6月ごろ、踏査のために開城に行ってきたが、北朝鮮との関係が悪化して、金剛山・開城観光が中止となり、プロジェクトの実施までにはいたらなかったと明らかにした。制作スタッフは開城撮影を‘白頭山に行く’編に続き、民族と統一を考えることができる旅行コンセプトとして企画した。そのために開城の観光名所の朴淵(パギョン)滝、善竹橋なででの撮影を企画したが、2008年7月に発生した金剛山観光客の射殺事件で北朝鮮との関係が悪化し、プロジェクトを取りやめたという。 |
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