7日放送の「乗勝長駆」に出演したキム・テヒが、ガキ大将だった子供時代を明かし話題となった。
現在、軍服務中のキム・テヒの弟、イワンは入隊前に自分の姉キム・テヒの普段のイメージとは違う姿を暴露したことがある。その中、視聴者が一番気になっていたのはイワンを暴力で収めたということ。
この日の放送でキム･テヒは弟が暴露した暴力説を認めた。『子供の頃は身長も高く、体も大柄だったのでガキ大将だった。』と打ち明けたキム・テヒは『弟と4歳も歳の差があるので、力で制したことがある。ソファーで横になって足で蹴ったこともある。』と打ち明けて、スタジオを騒然とさせた。
キム・テヒの告白にMCキム・ソンスは『では、弟以外の男の子を殴ったこともあるのか？』と質問を続けた。するとキム・テヒは、メロディーが流れる自転車に関するエピソードを聞かせてくれた。『メロディーが流れる自転車を買って、自分でも大事にして押すのを控えていたが、ある日外でそのメロディーが連続で鳴った。4～5回連続で音が鳴ると我慢できなくて、外に出て自分の自転車を触った下の階に住んでいる男の先輩を倒して殴ったことがある。』と打ち明けた。