6日放送の「風吹く良き日」では、しばらく平和だったサンジュン（カン・ジソプ）の家に再び葛藤が始まる予感をさせた。
ウェルビンの倒産後、苦労しながらも苦労しつつも睦まじい家庭を築いていたサンジュンの家は、最近マンセ（ソ・ヒョリム）の妊娠でしたことでその幸せが続いていた。しかし、ヨンシル（ナ・ヨンヒ）がマンセに色々アドバイスをし、嫁と姑の間の葛藤が始まっている状況。
これに先立ち、嫁の妊娠の知らせに百貨店で出産用品をたくさん買ってきたヨンシルは、インターネットで安く買えばいいというマンセの反応に機嫌を損ねていた。そしてこの日の放送では、胎教音楽を巡る二人の神経戦が繰り広げられた。
マンセにクラシック胎教音楽を勧めたヨンシルは、いつも聴いているというマンセの言葉を信じていたが、マンセの部屋から開けてもいないCDが見つかる。そして、マンセにちゃんと聞いているのかと尋ねたところ、何もしらないマンセは『クラシックがこんなにいいとは思わなかった。またいい音楽を紹介してほしい』と答えた。