2日に放送した「製パン王キム・タック」の第26話ではインスク（チョン・イヌァ）がユギョン（ユジン）の結婚を認めて、宣戦布告する内容が描かれた。女優チョン・イヌァのぞっとするカリスマ性が再び発揮され、お茶の間に緊張感が走った。

ブレスレットで脅迫するマジュン（チュウォン）に屈したインスクがユギョンを家に呼び出した。ユギョンにいきなりひざまずくよう命じたインスクは自分の言葉に従うユギョンに『この気持ちになるわ。屈辱的で悲惨で無視されて、今のように一生をひざまずいている気持ちでいさせてあげる。』と毒舌を浴びせて、さらに盛大な結婚式は夢見ない方がいいとし、男の子を産むまでは婚姻届けも出せないと念を押した。

放送後、視聴者は『ユギョンとインスクの戦いが面白い。』、『ユギョンが幸せになる道はないのか』、『シン氏がまた現れるとは』との書き込みをする一方、『チョン・イヌァの存在感がものすごい。』、『圧倒的な演技だ』とインスク役のチョン・イヌァの熱演を好評した。