8月30日放送の「成均館スキャンダル」では、ユニ（パク・ミニョン）がソンジュン（パク・ユチョン）の意図的な計画により、弟ユンシクの名前で科挙（役人の任用試験）試験を受けることとなった。替え玉受験しようとしたと書いて0点を確信していた答案が、むしろ王の気に入り、成均館のでの寮生活を命じられる。

ソンジュンは本屋の主人ファン氏（キム・グァンギュ）を通してユニに50両を渡すが、ユニはそのお金で借金を返済し、弟ユンシクを取り戻す。そして、母親に科挙試験を受けることになった経緯と、成均館の寮生活をするようになったことを知らせる。

男たちと一緒に生活して勉強をすることに、勉強が毒になったと叱る母親の姿にユニは『人間らしく生きたいのです。お金で売られたくはありません。兵曹判書に嫁ぎ、大きな屋敷で綺麗な服を着て暮らしても、一生人間ではなく100両の女としてしか生きられないなら、むしろ成均館に行きます。借金に追われ侮辱を受けるより、その方が人間らしく生きていけます。』と切実に訴えた。