「九尾狐、ヨウヌイ伝」が中盤に来て緊張感が高まる中、九尾狐の娘ヨンイ(キム・ユジョン)の生死に視聴者の関心が寄せられている。
難病を抱えているユン・ドゥス(チャン・ヒョンソン)の娘チョオク(ソ・シン)を治すためには同じ日時に生まれた子供の肝を食べさせないとならない。
それでユン・ドゥスは九尾狐(ハン・ウンジョン)とヨンイを家に入れたが、時間が経つにつれ、この二人に対する愛情が大きくなり、ますます苦悩を深めていく。
そんな中、26日放送の第7話で、ユン・ドゥスが子供を二人とも救えるという薬草を捜しに出かけた際に、ヤン婦人(キム・ジョンラン)がヨンイの命を狙う。また生死にさまようチョオクが『自分の命をあきらめたのではないか』と父ユン・ドゥスに悲しい涙を見せて、ユン・ドゥスの心も揺れ始める。
さらに、ヨンイの行方が分からなくなった九尾狐がヤン婦人を脅かす場面が予告されて、ヨンイの生死に視聴者たちの注目が集まっている。