21日放送の「製パン王キム･タック」では、先週ドクターユンと一緒に登場して注目を浴びたタックの母ミスン(ジョン・ミソン)がコソン食品の持ち株を確保するため、本格的な行動に出る場面が描かれた。

インスク(チョン・インファ)は既にイルジュン(ジョン・クァンリョル)に内緒で持ち株を確保し、マジュン(ジュウォン)をコソンの後継者に立たせるための準備に取り掛かった模様。ここに他人の力を借りてコソンに投資をし持ち株確保に出たミスンの行動が明らかになり、二人の母親の対決に期待が高まっている。

先ず登場したのはミスン。イルジュンは投資家との契約を終え気持ち良く帰るが、その投資家の背後にドクターユンとミスンがいるとは。イルジュンと別れドクターユンに会った投資家は、こちらの計画通り、投資をする代わりに株をもらう条件で契約が成立した事を知らせ、ミスンはそれを後ろから密かに聞いていた。投資家は株をもらうまでには、短くて1年、長くて2～3年かかると伝えた。