11日放送の「徹夜バラエティ夜行星」に出演したギル、子供の頃の夢がマフィアだったととんでもない告白をした。
この日の放送では30年も警察に在職してきた父親のための夜食を注文した視聴者のエピソードが紹介された。オンユがそのエピソードを紹介し、ゲストたちは警察に関するトークを繰り広げた。MCシン・ドニョプが『この頃、警察の権威が低くなっている。』と言うと、ギルは『映画監督たちのせいだ。』と言って、ゲストたちをきょとんとさせた。
ギルは『映画の中ではマフィアやギャングがカッコ良く描かれるけど、警察は変なキャラクターが多い。
僕は子供の頃、映画を見てマフィアを夢見た。』と打ち明け、ゲストたちを唖然とさせた。特に映画監督のチャン・ハンジュン監督が慌てた姿を見せると、ギルは『それは自分のせいですか？』と聞いた。するとチャン･ハンジュン監督は『告訴しなさい。』とユーモアに溢れた答えを返し、ギルは『反省してください。』という言葉でその場を締め、笑いを誘った。