泣き付くドクリップ（カン・ハンビョル）がオボク（キム・ソウン）の心を動かした。
24日放送の「風吹く良き日」では帰ってこないオボクを探して涙を流すドクリップの姿が描かれた。
オボクが家を出た理由がドクリップの実母について知ったからだと分かったソニ（ユン・ミラ）はオボクが痛ましい。また、オボクだけを求めて泣いているドクリップのせいで、心が痛い。
結局ソニはデハン（チン・イハン）にオボクの居場所を尋ね、『他の人は分からなくてもわたしだけはあなたの気持ちが分かる。幼いあなたがドクリップの母親になると来た時はとんでもないと思ったが、もうドクリップは誰が産んだとしてもドクリップの母親はあなただけだ。揺れるな。あなたは誰が何と言おうと大事なわたしの嫁で、デハンの妻で、ドクリップの母親だ。』とオボクに心を込めた激励の言葉を渡した。