ドラマ「国家が呼ぶ」で‘反転のキャラクター’と呼ばれ、デビュー以来初めて‘天然’の役を演じるリュ・ジンがイ・スギョンを助けようと‘ばたっと’倒れる屈辱を味わった。
ドラマで偽装潜入し、秘書をしているオ・ハナ（イ・スギョン）のことが本当に好きになってしまったハン・ドフン（リュ・ジン）は、前話（第13話）で自分の告白に慌てて避けるハナを見て、自分のことが好きだが、自分を負担に思っていると‘錯覚の王子’らしい誤解をして、‘キザなセリフ’とポイントの外れた突拍子もないアプローチでハナと情報局要員たちを慌てさせた。
また、ドフンは転びそうになったハナを助けて自分が転げ落ちる犠牲精神を発揮するが、むしろ病院に運ばれて‘注射恐怖症’のせいで泣きを見る羽目になる。