16日放送の「製パン王キム･タック」ではミスン（チョン･ミソン）が息子タック（オ・ジェム）を連れてク･イルジュン会長（チョン・グァンニョル）をの元を訪ねる姿が描かれた。
ク･イルジュン会長との間に子供が出来ると、彼の妻ソ･インスク（チョン・イヌァ）とク･イルジュン会長の秘書でソ･インスクの内縁の男ハン･スンジェ（チョン・ソンモ）の脅迫により逃げるしかなかったミスンは12年ぶりに再会したハン･スンジェをみて心を変えた。これ以上隠れて生きることは出来ないことに気付いたのだ。
子供と一緒に現れたミスンにイルジュンはその理由を聞いて、ミスンはタックを息子に受け入れて欲しいと要求する。ミスンの行動にインスクは慌てたが、ク･イルジュンの母ホン女史（チョン･ヘソン）の承諾で、タックは巨成家の一員となった。