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エンタメ情報
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『わたしは損したことがないです。わたしの商売の元手である人を失ったことがないから損したものもないです。』 自分の全財産を投げ出して飢えた済州の人々を助けた女性、卑賤な妓生(キセン)から運命を切り開いて朝鮮最高の巨商となり、人徳も得た商売人。ドラマ「巨商キム・マンドク」がワールドカップの熱気の中でも視聴率17%を記録、13日最終話を迎えた。 3年ぶりにお茶の間に帰ってきて、興行を考えるより‘私の心を響かせた素敵な人物で、我が歴史に実存した誇らしい女性キム・マンドクを広く知らせたくて’作品を選択したというイ・ミヨンは『むしろ、済州島の皆様の励ましと関心により多くのものが得られた。』と感想を述べた。 特にイ・ミヨンは『ドラマの放送後、キム・マンドク記念館を訪れる観光客がさらに増えたようで感謝している。今のような時期を生きるのに力になって欲しい。我が国の歴史を通して誇らしい韓国人であることを感じながら生きなければならないと思う。』と付け加えた。 |
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