俳優リュ･ジンがこれまで積んできた‘ラグジュアリービジュアル’を一瞬にして捨て、ほこりをかぶって、しわくちゃな姿になるなどこの上ない屈辱を味わった。
ドラマ「国家が呼ぶ」で既存のイメージとは真逆の‘空っぽ王子’ハン･ドフンで視聴者に笑いを巻き起こしていたリュ･ジンは14日の放送でこれまでの‘おバカ屈辱’とは次元が違う‘フルセット超暴風屈辱’姿を見せる。
ハナ（イ･スギョン）が自分の携帯電話に関心を持っていることに気付いたドフンは、携帯電話にアラームを設定してベルを鳴らし、電話が掛かってきたふりをして倉庫に隠れてハナの反応を見ようとするが、その時隠れていた倉庫に閉じ込められてしまうのだ。
「国家が呼ぶ」の関係者は『撮影をしながら監督が初めて大笑いしたシーンだ。これまでのシーンの中でも断然最高のコミカルシーンになる。』と伝えて期待感を高めた。