3日放送の「余裕満々」では女優キム・ジャオクと歌手オ・スングン夫妻が出演した。



今年、結婚27年目の2人は相変わらず新婚のような姿で登場した。 特にキム・ジャオクが大腸がんで闘病していた時にオ・スングンが献身的に支えてくれたことについて触れ話題を集めた。

キム・ジャオクは『最初、大腸がんの診断を受けた時、夫は止まることなく涙を流した。わたしはむしろ淡々としていた。』と語った。 続いて、『手術をするなら早くしようと言って、手術日を決めた。病院に向かう車の中で、夫がまた涙を流した。』と伝えた。

また、キム・ジャオクは『夫が食事の支度を全部やってくれた。それまではやってくれなかったのに、病気になると、前日に‘明日なに食べる？’と聞いてくれて、翌日の朝に作ってくれた。夫の変わった姿に痛みも忘れた。その時から今でもずっとよくやってくれる。』と打ち明けた。