25日の「乗勝長駆」にWonderGirlsが出演した。長い期間アメリカで活動していただけに、視聴者の質問も様々だったが、全ての質問に正直に答えて注目を集めた。
特にアメリカ活動中、メンバーの脱退を経験したWonderGirlsにキム・スンウは慎重に質問をしたが、ユビン、ソネ、イェウン、ソヒの告白が胸にグッと来た。
まず、『アメリカでソンミと同じ部屋を使った。』と口を開いたユビンは、『ソンミが‘辛い。辞めようかな？’というときも冗談だと思って受け流した。その時気付いていたなら励まして、慰めてあげられたのに。後悔している。』と打ち明け、残念な気持ちを伝えた。
また、イェウンは、『自分自身が受け入れることがあまりにも辛くて、認めたくなかった。』と当時を振り返った。また『一時は聞かなかったことにして、引き止めようともした。』と打ち明けた。するとソネは『WonderGirlsの幸せも大事だが、ソンミの幸せも尊重しなければならない。ソンミの決意を応援することにした。』と説明した。