「シンデレラのお姉さん」でウンジョ（ムン･グニョン）が初めて心に秘めていた愛を告白した。

「シンデレラのお姉さん」第13話でウンジョは、自分に秘密を打ち明けようとするギフン（チョン･ジョンミョン）には気付かず、酔っ払ってこれまで毒気の奥に隠していた切実な愛を告白したのだ。8年間ぎりぎりまで押さえてきた本音だった。

8年前、ギフンが何も言わずに離れて行った時、川辺で一人悲しく泣いていたウンジョは成人になってから再会したギフンに『あんたが誰だったか、どうやって笑ってたか、名前が何か、それが今は一つも重要じゃない。あんたはわたしにほこりよりも虫よりも、何でもない。わたしを呼んだり、わたしを見ながら笑ったりしないでくれ。』と憎まれ口を叩いて自分の気持ちに嘘をついてきた。

それを見守ってきた視聴者もまた二人の切ない愛に心を痛めていた状況。ウンジョが8年ぶりに初めて心に秘めていた気持ちを再び取り出したことで、ウンジョ＆ギフンのロマンスの行方を期待させた。