9日の「甘い夜」ではハハの特別な経歴が公開された。
この日の放送でハハは『スターの甘い縁』のコーナーを通じて、高校時代の友人ノ・プンホさんと10年ぶりに再会した。ノ･プンホさんはハハが高校時代にソロ1枚目のアルバムを制作していたこと明かすと、ハハはそのCDを隠すなど公開を避けようとする姿を見せた。
結局、シン･ドンヨプにCDを取られたハハはすぐに諦めて自らCDの制作に関するエピソードを紹介した。当時ある会社からアルバムを準備していたハハは仕事が上手くいかずアルバムの仕上げが出来なくて母親の力を借りたという。『母に貯金が少しあった。』と言ったハハはOJ企画を指して、母親のイニシャルだと説明した。さらにアルバムの写真も『近くの写真館で撮ったもの。』だと打ち明けて恥ずかしげな笑顔を浮かべた。
この日、10年ぶりに友人と再会したハハは『学生時代、夢を一緒にした友達と再会できて嬉しい。僕に夢と希望を与えてくれた友達だ。』と喜びを表した。ノ･プンホさんも『トップスターになった友達に会うことにためらいもあったが、再会できて本当に嬉しい。』と語った。