デハン（チン・イハン）の周りをうろついて彼を困らせていたミラン（イ・ソンミン）が全てを明らかにして前面に出た。
22日の「風吹く良き日」でミランはオボク（キム・ソウン）とデハンを同時に呼び出してデハンが自分の初恋であることをオボクに知らしめる。
ミランがデハンに抱かれているところを見たオボクは驚いた表情で振り返目を逸らし、それを見たミランは会心の微笑みを見せる。また、デハンが帰って一人になったミランは『私のものになれないなら、オボクさんのものにもなれない。』と言い、本心を表した。
執着に近いミランの行動はこれで終わらない。オボクが自分とデハンを見て帰ったことを知っていながらもオボクに電話をしてどうしてこなかったのかと聞き、さらに言いたいことがあるとオボクを呼び出しデハンが自分の初恋だと打ち明ける。また、オボクが見た状況についてデハンが酔っ払って自分を呼び出したと顔色一つ変えずに嘘をつきオボクを混乱させた。