船酔いを恐れながらサバ漁に出たイ・スグンとウン・ジウォンがすぐに笑った。
21日の「ハッピーサンデー1泊2日」は慶南・統營（トンヨン）・欲知（ヨクジ）島を訪ねた。訪問した地域の特産物も紹介する1泊2日は、この日、欲知（ヨクジ）島の特産物サバ漁に出ることになり、船酔いが怖いメンバーらはサバ漁の漁船に乗らないために神経戦を繰り広げた。
忠武キムバプ（忠武-現・統營-式海苔巻き）の前ではメンバー全員がひざを折ったが、続けて行われた2次戦‘海入水’でイ・スグンとウン・ジウォンに決まった。
しかし、激しい波を心配しながら港に到着したイ･スグンとウン･ジウォンに嬉しい知らせが届いた。欲知（ヨクジ）島はサバを養殖しているため、養殖場に行ってサバに飼料をあげて網ですくうだけだと言うのだ。この作業にかかる時間はたったの30～40分だという船長の言葉にイ･スグンとウン・ジウォンは大喜び。
8分で養殖場に到着した彼らは飼料をあげてサバをすくい上げ、近くにある韓国唯一のマグロ養殖場も訪問し、生きているマグロと直接触れ合った。また、獲りたてのサバの刺身まで味わったイ･スグンとウン･ジウォンはサバ漁は1時間パッケージ旅行だと喜んだ。