名品史劇「チュノ」でソン・テハを熱演しているオ・ジホがドラマの中で蛇を食べ、話題を巻き起こしたシーンについて語った。
9日の「余裕満々」でオ・ジホは『実際に蛇を食べなければならないとは知らなかった。何も考えずに撮影現場に行ったら、赤い網があり監督に‘冗談でしょう?’と聞いた。』と当時を振り返った。
監督は『「黎明の瞳」のチェ・デチ（チェ・ジェソン）を超えるシーンを作るため。』と要求したが、オ・ジホは『それはチェ・デチでしょう。』と答え蛇のせいでびっくりしたエピソードを明かした。
また、オ・ジホは『実際に食べたのはウナギだった。皮を剥いで食べると蛇に見える。』と打ち明けて笑いを誘った。オ・ジホの発言にスタッフが『蛇じゃなかったのか?』と質問すると『僕を獣にする気か?』とユーモアを交えて答えた。