23日放送の「イヤギショー楽」には‘個性のある演技者’から2010年‘バラエティの期待株’まで、才能溢れる俳優キム・ソンミンが出演した。
2003年ドラマ「人魚姫」を通じて、韓流スターとして急浮上したキム･ソンミンは、人生のターニングポイントとなった作品だと当時を振り返った。そして、『「人魚姫」に出演して良かったのは、どこに出演したと言わなくても先に分かってもらえたこと。外国に行っても気付いてくれた。』と作品への感謝の気持ちを表した。
また、家族にドラマ出演を知らせてそのドラマが上手くいかないと両親の失望も大きいので、ドラマに出演してからも家族には知らせてなかったことを明かした。
続いて、俳優キム・ソンミンとしての今後の計画に関する質問に、最近放送を終えた「名家」のキム・ウォニルのキャラクターが定着しているが、過去のキャラクターを取り外して、新しい役作りを行う準備が整っていると次回作への意欲を表した。