2月1日放送スタートの「風吹くよき日」でキム・ミスクが19歳も離れている年下男性との愛を描くドラマのオファーに応じた理由が相手俳優イ･ヒョンジンのためだと明かした。
1月27日に行われた制作発表会見でキム・ミスクは『イ・ガンヒというキャラクターより、この愛はどうすれば妥当であって、見る人に認められるかが任務のようだ。』と役作りに対する悩みを伝え、『実際10歳下まではカバーできるがそれ以上なので‘愛’と敢えて言えるだろうかと思う。』と語った。
しかし、この役を引き受けたのは相手がイ・ヒョンジンだったのでプレッシャーはなかったという。ある日、撮影現場でイ･ヒョンジンと偶然会ったが、その時イ･ヒョンジンがわたしのところまで走ってきて『僕の理想です!』とファンであることを打ち明けてくれたことがあるとエピソードを紹介した。
また、『わたしは年下男専門として定着したようだ。監督はわたしがやれば上手く出来ると言ってくれたので出演することにしたが宿題だ。
彼らの愛が見る人に‘納得いく’愛より、世間で‘理解’を得られる愛にするように努力する。』と覚悟を決めた。
キム･ミスクはドラマで死んだ夫が運営していた幼稚園を経営し、夫を忘れられない中、高校教師時代の教え子ミングクに愛情を覚える役を演じる。