「ドラゴン桜（勉強の神）」でワイルドな不良に変身したユ･スンホが第7話で再び特異な変身をする。一途な純愛の代名詞‘唖のサンリョン’に!

今回の変身はドラマで天下大学入試特別クラスに新しく赴任してきた国語教師イ・ウンユ（イム・ジウン）の独特な授業によるものだ。つまらなくて難しいばかりの古典文学も感性を生かして読み上げると面白く接することが出来るという教育哲学を持つイ・ウンユ先生がナ・ドヒャンの「唖のサンリョン」の一場面を推薦し、生徒たちがそれを想像するシーンで、ファン・ベクヒョン（ユ・スンホ）がサンリョンに、キル・プルリップ（コ・アソン）が家主の若夫人に扮する。

特にこれまでピアスをし、革ジャンを着るなどの不良スタイルで強烈な印象を発揮していたユ・スンホがぼさぼさの髪とみすぼらしい下僕の服装で家主の若夫人を覗きながら満面の笑みを浮かべるサンリョンに変身するので視聴者の見る楽しみも増えるという。

「ドラゴン桜（勉強の神）」の関係者は『ぼさぼさの髪もユ･スンホの美貌を隠せずスタッフの間では‘ハンサムなサンリョン’と呼ばれた。これまでユ･スンホの美しい微笑を恋しがっていたファンならこのシーンを見逃す手はない。』と耳打ちした。