歴史ドラマ「チュノ」の女主人公を演じるイ・ダヘがドラマのキャラクターに対する満足感を表した。
21日に行われた「チュノ」の制作発表会見で『キム・ヘウォンは奴隷の身分（オンニョン）だった時と両班（ヘウォン）になってからの姿が全く違うキャラなので魅力的だ。歴史ドラマが初めてで台詞や言い回しなどが心配だったが、楽しく撮影している。本当に面白いドラマになると思う。』とコメントした。
全く違う身分の状況に居たり、二人の男との愛を描かなければならないだけに役作りが大変なはず。イ・ダヘは『ヘウォンは女性らしく見えるが、一般的な歴史ドラマに出る‘お嬢様’キャラではない。デギルとテハ、二人に対する表現、オンニョンとヘウォンの時の気持ちの変化など細かい部分まで監督と話し合っている。』と伝えた。