- HOME
- エンタメ情報
エンタメ情報
|
|||||||
ドラマ「アイリス」がいよいよ大詰めを迎えている中、ソヌァ(キム・ソヨン)が北朝鮮行きを選択し、視聴者の胸を痛めた。 9日に放送した「アイリス」第17話では光化門銃撃戦により核テロを起こそうとした北朝鮮の工作員が全滅した。工作員と対峙して遅れて出動した警察特攻隊により逮捕されたソヌァは取り調べ中全てが原点に戻ったことに気付き、北朝鮮行きを選択した。スンヒ(キム・テヒ)と再会したヒョンジュン(イ・ビョンホン)への恋心がソヌァの決心をより強くした。 この日放送では、北朝鮮に帰ると伝えるソヌァにヒョンジュンはその理由を聞いて引き止めた。しかし、ソヌァが韓国には自分自身を守ってくれる人が誰もいないと強硬な態度に出るとヒョンジュンも説得を諦めた。 決意を伝えたソヌァはヒョンジュンが自分の名前を一回も呼んでくれたことがないと言い、最後に名前を呼んでくれないかと頼んだ。その切ない頼みにソヌァを抱きしめたヒョンジュンは『君がいなかったらここまで来れなかったはずだ。ありがとう。一緒に来てくれてありがとう、ソヌァ。』と彼女の名前を呼んであげた。 ヒョンジュンに抱かれて静かに涙を流したソヌァ。ヒョンジュンとの最後の挨拶でも平常心を保っていた彼女だったが、ヒョンジュンと別れた後、独りでむせび泣いた。ヒョンジュンと一緒に過した日々とソヌァの涙が画面に描かれ、視聴者の涙を誘った。 |
|||||||
|
|||||||
|
|||||||