歌手イ･スンファンが27日、KBS「ユ･ヒヨルのスケッチブック」に出演し、公演にこだわる理由としてプライドと名誉を挙げた。観客が満足できるような公演をするのが自分自身の名誉を守ることだと思っているという。
イ･スンファンは、たった一度も‘最高’だったことはないが‘最善’を尽くしてない公演はなかったという。‘明日はない’がﾓｯﾄｰだというイ･スンファンは、最高よりは最善を尽くすという志で毎回公演に臨んでいると語った。
またデビューしてからこれまでの公演回数だけで通算1000回を超えるイ･スンファンは今なお公演へのときめきを抱いていると告白した。過去には過敏性大腸症候群でトイレに何回も行くなど緊張の連続だったが、2年前からは公演の瞬間のときめきが待ち遠しいと説明した。