KBS「アイリス」で北朝鮮側の諜報員‘キム･ソヌァ’役で強いアクション女戦士に変身したキム･ソヨンが今までの撮影の中で、最も大変だったシーンとして選んだ雪の中の追撃シーンが「アイリス」第6話を通じて放送される。
女戦士らしく普段から体を惜しまない熱演でほとんどのシーンを辛い素振りもしないで軽々とこなしているキム･ソヨンだが、そんな彼女にも物凄い体力の消耗で大変だったというシーンがあった。
それは日本で撮影されたイ･ビョンホンとの追撃シーン。
ドラマで、ソヌァが護衛隊長を暗殺したNSS要員ヒョンジュン（イ･ビョンホン）を最後まで追撃するシーンの撮影のために、キム･ソヨンは極寒の中、雪が積もった坂を走って、また走って、その坂を転ぶこともあった。
強くて素早いアクションのために「アイリス」の撮影が始まってからも、運動を続けて並行しているキム･ソヨンは、雪が積もった坂を転ぶシーンの撮影後、『こんなに大変だとは思わなかった。』と苦笑いだったそうだ。