トップスターファン･シネの復帰作として関心を集めているKBS「姫が帰ってきた」が華麗に幕をあげた。
14日放送の「姫が帰ってきた」第1話では、2人の主人公ドギョン（オ・ヨンス）とゴンシム（ファン･シネ）がライバルとなったきっかけやその裏話を早々と描いてみせた。
視聴者の望み通りベテラン俳優の安定した演技はドラマに没頭させ興味を高めた。
第1話の役割は人物関係をスピーデｲーに紹介し、作品が目指している方向を知らせること。たとえ他の大作のように華麗ではなくても、主演・助演俳優の演技力だけで、視聴者を満足させるには充分だった。 放送後、視聴者は期待以上だったと好評を送った。