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エンタメ情報
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5年ぶりにTVドラマに復帰するファン・シネ(46)は撮影を楽しんでいる。 9日午後、ソウルシェラトン・ウォーカーヒル・ホテルで行われたKBSドラマ「姫が帰ってきた」の制作発表会見でファン・シネは、『5年という時間があっという間に過ぎてしまった。久々の作品で、台本も一緒に出演している方々も、とても面白くて楽しく撮影している』と伝えた。 しかし、5年ぶりにカメラの前に立つだけに大変なことも多かったようで、『NGは多分わたしが一番出していると思う。相手はずうずうしくやっているのに、わたしだけ笑いがこぼれてしまって、何回も取り直したシーンも多かった』と語った。 また、有名バレリーナ役で登場する今回の作品では、トウシューズを履いたバレエのシーンが特に大変だという。 『バレエ演技を上手にこなせることまでは期待していなかったが、マネさえ出来ないとは思ってもいなかった。最初はトウシューズを履いてただ立っているだけでも大変だった。娘には‘母さんがそんな歳でどうやってバレエ演技をするの’と怪我を心配され、やめて欲しいと言われた』と語った。 しかし、諦めないで最善を尽くした結果、『出来上がった映像を見ると、それでも少しはマネ出来たみたい』と名残惜しみながらも満足感を表した。 |
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