KBSドラマ「パートナー」がキム・ドンウクとシンイのキスシーンを演出して2人の本格的な恋愛模様が始まりを告げた。
キム・ドンウクとシンイは法務法人‘イギム’のコミカル4人組で、多少重くなりやすい法廷ドラマの雰囲気を明るくするムードメーカー役を担っている。
酔っているユンジュン（キム・ドンウク）の携帯電話から元彼女の写真を見たスニ（シンイ）は『周りに可愛い女の子がたくさんいるよね』と彼への気持ちを隠して、複雑そうに言った。『スニさんも可愛い。』というユンジュンの言葉にスニは『慰めなくて良いよ』と返した。すると、ユンジュンは『誰が慰めてるって』と彼女の顔一つ一つを指しながらおだて上げた。
『額も可愛くて、目も可愛くて、お鼻も可愛くて、口も可愛くて…。』
唇を指す瞬間二人の間に妙な雰囲気が流れ、ユンジュンはスニの唇にそっとキスをして、恋愛電線に火を付けた。このキスをきっかけに、ヒステリックなシンイと草食男キム･ドンウクが繰り広げるシビれるようなロマンスがどう展開されるか期待が高まる。
一方、今回のキスシーンは漢江仙遊島で撮影され、初キスのシーンであるだけに、通り過ぎる遊覧船を背景に収めたいという監督の要望により、遊覧船が通り過ぎるタイミングを狙って行われた為、撮影は実に2時間以上にも及んだそうだ。