韓国で20日に放送したKBS「美女たちのおしゃべり」では、‘伝えたい韓国の誇り’というテーマで議論が行なわれたが、美女たちは韓国の‘おばあさん’に格別な愛情を表した。
まず、韓国人が選んだ‘韓国の誇り’は1位が‘携帯電話’、2位は‘ハングル’、3位は‘レッドデビル’、4位‘キムチ’、5位‘キム･ヨナ’の順に表れた。
美女たちが選んだ‘韓国の誇り’では5位‘おばあさん’、4位‘カラオケとDVDルーム’、3位‘パーマ’、2位‘交通カード’、1位‘携帯電話’の順に表れた。
この中で最も気になるのが5位にランクインした‘おばあさん’。
それに対して、ロシア出身のマリアは『最初、あまり韓国語が出来なかったとき、よく知らないおばあさんに‘どこ行くの?’、‘ご飯は食べた?’と聞かれて怖かった。しかし、韓国で暮らして、おばあさん達の情が分かるようになった。』と語った。
また、中国出身の郑爽は『地下鉄で前に座ってるおばあさんがカバンを引っ張ってきてびっくりした。しかし、どうやらカバンが重そうで持ってくれようとしたようで、本当に感動した。』と話し、ユプレシアンも、市場で出会うおばあさん達の深い人情を伝えた。
一方、韓国人も外国の美女たちも韓国の最高の誇りとして‘携帯電話’を選んだが、美女たちは‘スピーディーなA/Sシステム’、‘新技術の速い投入’、‘ゲームなどのリアルな効果音’など、韓国の携帯電話の機能性の高さを絶賛した。