最近、事業家としても活躍中の神話のメンバーMイ・ミヌが、18日に放送したKBS「スターゴールデンベール」で、人気グループSESとのエピソードを公開した。
現在イ・ミヌは、自らの名前を掲げたマネジメントを設立、新人の養成に力を注いでいる。
それに対してMCキム・ジェドンが『‘これだけはしないようにしている’ということはあるのか』と聞くと、‘悪い友達と付き合わないこと’、‘夜に出かけないこと’、‘お酒を避けること’という3つの禁忌事項を公開した。
イ・ミヌは『神話で活動するときも、わたし達は寮で生活しながら、3枚目のアルバムの時まで、コンビニに行くときでさえ外出許可をもらっていた。』と当時の様子を語った。
しかし、若い盛りの頃だっただけにそれを破った時もあったはずだ。
イ・ミヌは『ある時、祝日を迎えて久しぶりに休暇を取ることが出来た。』と話し始め、休暇を利用し逸脱を図ったのだ。
『待ち合わせ場所に向かっていたが、よりによって振り付け氏の先生とバッタリ会ってしまった。チームワークのために集まったと言い訳をしたが、結局一緒にコーラテック（酒類を置いてないダンスクラブ）に行くことになった。ところが、そこで何か見慣れた女性達と会った。それがSESのメンバー達だった。』と打ち明けた。イ・ミヌは『僕たちはデビュー前に実力を発揮するチャンスが来たと思い、一生懸命踊った。』と言い、スタジオの皆を笑わせた。