韓国で24日放送予定のKBSニュードラマ「パートナー」が今月19日江南区インペリアルパレス・ホテルで制作発表会見を行った。

「パートナー」は韓国法曹界の実状を元に制作し法律事務所との葛藤そして法廷を巡った判事、検事、弁護士達の力学関係を解き明かす。
また、熱血おばさん弁護士‘カン・ウノ’（キム･ヒョンジュ）とプレイボーイ弁護士‘イ・テジョ’（イ･ドンウク）がパートナーになって法律事件を解決していく過程を通じて笑いと感動を贈るドラマだ。

おばさん弁護士‘カン・ウノ’役のキム･ヒョンジュは『個人的に今日を待ち望んでいた。放送日程が延ばされるなど、待ち時間があったので今日が何より嬉しくてときめいている。法廷ドラマの先入観を覆す目新しい感じのドラマでわたしが主人公になれたら良いと思い出演することにした。』と伝えた。

俗物プレイボーイ弁護士‘イ･テジョ’役を演じるイ･ドンウクは『前作の「甘い人生」は内容が重すぎたが、今回のキャラクターは面白そうだ。』と言い、ドラマでプレイボーイであるテジョと普段の私は全く違うと強調し、実際と違うキャラクターを演じるのは‘苦しい’と言い、皆を笑わせた。

また「コーヒープリンス1号店」のナルシスト‘ハリム’を演じた‘キム・ドンウク’と映画界の最強コミカルパワー‘シンイ’がドラマで可愛らしいロマンスを描く予定だ。