キム・グクジンが長いブランクを置いて放送に復帰したことで経験した苦労を語った。
19日、KBS「想像プラスシーズン2」に出演したキム・グクジンは、長いブランクをおき復帰した感想を聞かれ、『以前と違うバラエティーの雰囲気にびっくりした』と口を開いた。
『「ラジオスター」を介して復帰したが、今のバラエティーをサッカーに例えるとボールを相手ではなく自分のゴールポストに入れて喜ぶような雰囲気だった』と言い、当時の彼としては理解できない雰囲気を感じて戸惑っていたと本音を打ち明けた。
また『番組（ラジオスター）の流れを読むのがとても大変だった。それで、マネージャーに3ヶ月間は口を閉ざすと伝えた。何もしないで（番組の流れを）見守った』と打ち明けた。
長いブランクの中で変化した芸能トレンドに適応するために、黙言遂行（?）をしたのだ。その努力が実を結び、キム・グクジンは「ラジオスター」で少しずつ自分のキャラクターと個性を見つけ出し、最近は他の番組でも積極的に活動して、以前の人気を取り戻しつつある。