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エンタメ情報
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24日に放送された「ハッピーサンデー」の人気コーナー「1泊2日」が1周年を迎え、「初心に戻ろう」というコンセプトで、第1回目のロケ地だった‘忠北(チュンブク)永同(ヨンドン)’を再度訪問し、視聴者から好評を得た。 「初回のエピソードを最大限に活かそう」と旅行に出るチームはヨンドンへ向かう途中、初代メンバーのノ・ホンチョル、ジ・サンリョルと電話し、面白おかしくしたが、ノ・ホンチョルは「1周年お祝いソング」を歌いながら『「1泊2日」をやめて何回か後悔したことがある』と正直なトークで笑いを起こし、ジ・サンリョルも「私が抜けてうまくいってる」と、嫉妬と愛情が入り混じったトークで注目を集めた。 また高速道路休憩所で即席ファンサイン会を行ったイ・スンギに数百名の旅行客が集まり、「1泊2日」とイ・スンギの人気を実感させた。 一方、「1泊2日」メンバーは1年前に会った村人を訪ね、「1泊遊覧団」としてコメディー公演を行ったが、変わらない温かさで迎えてくれた村人の姿と、彼らに笑いをプレゼントしたメンバーの姿は「1泊2日」の面白さと共に温かい感動を送った。 特に最近は‘オリンピック特集’などを放送しており、‘バラエティーの王道’といわれる「1泊2日」本来の姿を取り戻してほしいとの視聴者の声が多かったので、‘初心探し’というコンセプトは、ファンの声に耳を傾けようとした出演者と制作者の意図がうかがえる物だと言えそうだ。 放送後、掲示板には‘頂点に立っても天狗にならず、初心に火をつける1泊2日メンバー、制作者、面白さと笑いを越え、感動です’ ‘メンバーの交代はあったが、彼らの気さくさと騒がしさ、友情は変わらないようです。’などの番組の1年を共に思い返す視聴者の激励が相次いだ。 1周年を迎え「初心」探しに出た「1泊2日」の今後の歩みに期待が集まる。 |
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