俳優ユン・ダフンとの暴行事件で長い空白の期間をおかざるを得なかったキム・ジョンギュンが苦しかった近況を打ち明けた。
20日放送のKBS「余裕満々」の収録に出演したキム・ジョンギュンは『交通費さえも十分でなく、帽子とマスクをしてバスと地下鉄を利用した。大体活動中の芸能人が公共交通を利用すると周りから質素だと誉められるが、僕のように苦しい状況下にある者が公共交通を利用していると、同情の視線で‘ついにすっからかんになってしまったのか’と思われるので、マスクと帽子は欠かせなかった。』と語った。
また、その事件によって経済的に厳しくなっただけでなく、妻とも離婚せざるを得なかったと打ち明け周りを切なくさせた。
一方、最近キム・ジョンギュンはミュージカル「ヒャンダン、ごめん」に出演し、演技に精進している。