「イ･ハナのペパーミント」の後番組として「ユ・ヒヨルのスケッチブック」が放送をスタートした。
初放送でユ・ヒヨルはミュージシャンに相応しく観客の前で自身の曲「ラジオ天国」をピアノで披露した。
ユ・ヒヨルは演奏を終えて『この空間は僕を含む全てのミュージシャンにとても大切な空間だ。ノ・ヨンシムさん、イ・ムンセさん、イ･ソラさん、ユン･ドヒョンさん、イ･ハナさん、そして僕に至るまで、この空間を守り続けて来られたことに感謝している』と感想を述べた。
この日「ユ・ヒヨルのスケッチブック」に出演したゲストは、歌手イ･スンファン、イ･ソラ、姉さんの床屋、そしてキム･ジャンフンだった。彼らの熱いステージが続くたびに観客は大きな拍手で迎えた。
放送を見た多くの視聴者は『さすがユ・ヒヨルさんだ!』と賞賛を惜しまなかった。
放送前からファンの期待を集めていた「ユ・ヒヨルのスケッチブック」。初回の放送が終わるとその期待に応えて「ユ・ヒヨルのスケッチブック」のホームページは『深夜音楽番組でこんなにたくさん笑えるとは思わなかった』、『宝のような歌手がこの放送を通じてたくさん紹介されて欲しい』、『音楽番組の革命だ』などの視聴者からの感想が500件以上書き込まれている。
「ユ・ヒヨルのスケッチブック」がKBSが今まで続けてきた深夜音楽番組の新たな可能性を広げることに期待が寄せられる。