KBSドラマ「一緒に暮らしましょうか?!」でパク・ヒョソプの末娘ヒョナ役を務めている女優クム・セロクは、8ヵ月の撮影の間、ユ・ドングン、チャン・ミヒなどの大先輩や同じ年頃のキム・グォン、ヨ・フェヒョン、パク・セワンと共演して多くのことを学んだという。

劇中、ヒョナは狐のようなずる賢さや純真さなど多様な魅力で愛された。最後には父親のヒョソプとの結婚を控えたミヨンが認知症と診断されて衝撃を受けるところなどの演技が注目された。

『ヒョナのことはドラマの中であまり扱われないので、この役はなぜ分別がないのかについていろいろ想像してみました。考えてみると、姉は母親と一緒に過ごした期間があったが、ヒョナは幼い時に母親が亡くなってあまり記憶がなく、愛着がないと考えた。そのため、派手なものが好きでお金にも執着したのではないかと解釈した。』

ヒョナは双子の兄ジェヒョンといつも仲が良くて、“本当の兄妹”のような姿も見せた。