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エンタメ情報
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2013年に胆のうガンの手術を受けたあとも病魔と闘ってきたイ・ワンピョが今日(4日)午前9時48分にこの世を去った。享年64歳だった。 1975年に“頭突き王”金一(キム・イル=大木金太郎)の弟子としてプロレス界入りしたイ・ワンピョは、華麗なキックで1970年代のプロレス人気を高めることに貢献した。 世界プロレス協会(WWA)ヘビー級チャンピオンとなって韓国で人気を博したイ・ワンピョは、1980年代中盤以後プロレスの人気が急落したあとも選手としてだけではなく韓国のプロレス連盟代表、大韓ムエタイ協会総裁として活動して韓国プロレスの発展のために力を注いできた人物だ。 |
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